2001年12月03日 (Mon) .......

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この日記のアイコンのちがい、みなさん 知ってまっか? 
イチゴが私が思った事で、王冠がお笑い系だよん♪ アイコン一覧をクリック!

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風邪のため 久々の日記。

先日、うちにスゴイメールがやってきた。 

4年くらい前に こちらで友達になったAちゃんからであった。
彼女のメールのタイトルには、「アフガン ミッション(任務)」と
書かれてあった。

「うわ・・・」  

正直、ものすごく 驚いた。 

彼女は「国境無き医師団」と言う組織に、看護婦として登録しており、
これまでも 内戦等の理由で医療が不足している国へ何度か飛んで、 
医療活動のボランティアを続けてきたのだ。

タイトルを見ればすぐ、今度の任務地は「アフガニスタン」であると
わかると思う。 そう 今話題の アフガンだ。

Aちゃんは、体が小さくキュートな女のコ。

今までも、それぞれの赴任地で、救助活動の様子をメールで知らせて
くれたりしたが、それを読む度、小さな体とは対照的で、どこに
そんなパワーがあるんだろうと いつも感心させられた。

戦争と全く無縁な国へ 海外旅行に行く事さえ、敬遠する人がいる世の中、
弾丸が飛び交う戦地へ向かって飛ぶ、小さな体の日本人女性もいるのだ。
何だか 胸が熱くなってしまう。

これからAちゃんは、「ニュースで放映されない大切な事」を自分の目で
確かめる事が出来るのだろう。 この経験が彼女をどれだけ大きく成長
させていくのだろうと思うと、とても羨ましい。

私は アフガンには行けないけれど、せめてカナダで出来る事を
していこうと切に思う。 こんなにも平和な国に住んでいるくせに、
飛行機が突っ込む映像を見すぎて怖いと思ってしまった私だが、
これからは、あの映像ではなく、Aちゃんの強さを心に描いていきたい。

Aちゃん。

応援してるよ!!
半年後に元気な姿で帰ってきてください。


あなたの強さと優しさを尊敬します。


さら

No.(1)

2001年12月04日 (Tue) .......

 ■特効薬
風邪が流行ってきたので 今日は私の風邪の特効薬のレシピをお届け♪
何度か 掲示板等で話しているので しつこい! と思ったら御免なすって。

いや・・ ほんとマジでこれは効く。 得に風邪の引き始めなど
「ヤバイかも?」と思った時に おすすめ。

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ハニージンジャーレモンティー
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【用意するもの】
しょうが 手のひらサイズ 大1個
レモン 3個
はちみつ 350cc
※分量は適当で 大丈夫〜!!


しょうがは 「皮ごと」ゴシゴシとすり下ろし、(皮に栄養たっぷり!)
レモンは 輪切りして更に4分の1の大きさに。(種をとっておくと
後で飲み易い。)

あとは 材料を合せるだけ。すった生姜、レモン、はちみつを混ぜ合わせ
ビンなどに入れて、1週間ほど室温で保管。但し 室内が温かいとカビる
事がある為。1日に1回はビンを振るか、混ぜる事。

レモンから十分ジュースが出て、レモンを皮毎 食べられる位まで
はつみつが染み込んだら、今度は冷蔵庫で保管。

飲む時に カップに お好みの量 ↑これを入れ、暑いお湯を注いで
フーフー 飲んでくれ。レモンは皮ごと 美味しく食べられるし、
生姜がカァーーッと 効いて 風邪も ふっとぶ!

ちょっと風邪気味かな?と 思ったら1日に 2、3回飲んでみよう。
その 効果にビビるはず!是非 お試しを☆

※材料は 多少高くても無農薬の物を使用する事を強くお勧め。
特にレモン! レモンは輸入の場合が多く消毒が強い為。
せっかくの特効薬… 消毒液は飲みたくないはず。


++++++++++

このレシピ 何気に飲んでいたが、先日 本を読んでいたら
これと全く同じレシピが「中国秘伝の風邪薬」だと書かれていた。

驚く事に このハニージンジャーレモンは「即効性」があり、
飲んで 何分後かに かなり楽になる。

ビン詰めを作りたくなければ、カップに生姜の「皮毎」摩り下ろしたもの
大さじスプーンに3杯(かなり大量に入れないと効かない。口から
カァ〜っと火が出る感じ)、レモン、はちみつを入れ お湯を注いで
飲んでもよし。

まぁ とにかく騙されたと思って 飲んでみよう。

なるべく市販薬に頼らないで、自然の薬で治したいもの。


うひょ・うひょな特効薬を!

No.(2)


2001年12月06日 (Thu) .......

 ■ギフト
カナダでクリスマスは本当に大イベントだ。
みんなこの日の為に、1年を生きていると言う感じさえする。

当然、クリスマスギフトにも、かなり力を入れて 時間、労力、お金を費やす。

楽しいはずの、クリスマス&贈り物なのに、友人やらの話しを聞いても、
このギフト選び… かなりの苦痛が伴うらしい。 

去年はこれだったから 今年はこれ、これは高すぎる、あれでは
ちょっと見た目が安いなど、本当に頭が痛いそうだ。

「クリスマスが楽しいのは映画の中だけ」と言う声も聞かれる。

私は夫の家族とも離れているので、そこまでの苦痛はないし
ギフトを買うのも、義父、義母、夫の弟 の3つで良いので楽。
ギフト選びは、クリスマス気分が味わえて結構楽しい。

私は、クリスマスはイヤではないが、日本のお歳暮とか過剰な結婚式、
それに伴う高額なお祝いなどが好きではない。

そこにあるのは「義理」と言う漢字2文字だけと言う気がする。 

感謝の気持ち、贈り物と言うのであれば、別にこぞって同じ時期に
海苔セットなんか送らなくてもいいと思うし、それに金額だって殆ど予想がつく。

「はい、あんたに5千円分送っといたから今年の義理は済みね。」

これは、ギフトじゃない〜!

その人の事を大切に思って、うひょうひょしながら贈り物を選ぶと
「ギフト」になるけれど、「決まり事だから」と思って選ぶと、
「ギリト」(義理と…)と言う別の種類の物になってしまう。

今日メルマガを読んでいたら、国際結婚をした女性が、ご主人の家族に
こんな事を提案したと書かれてあった。

「無駄な買い物をするお金と時間があるのなら、代わりに旅行する等
家族が一緒に過ごすことに使うべきだ!」

このギフト選びが苦痛だった彼女が、提案したこのアイデアは
すんなりと受け入れられたそうだ。

ちなみに、家の今年のクリスマスも、プレゼントは廃止。と言うのも、
来年早々旅行に行くので、お金を使わない計画なのだ。
その代わり、「手作りのカード」を夫と交換する事にした。

夫の手作りのカードは、今だかつて見た事がないので、かなり
スリリングで楽しみである。

形式だけになるつつある物を、もう1度 見直すのは良い事だと思う。

何を贈るかではなく、「何の為にそれを贈るか」の方が、ずっと大切なのだ。


うひょうひょなギフト選びを♪

No.(3)

2001年12月10日 (Mon) .......

 ■鍋
今日は「妻達の忘年会」が開催された。

カナダ人の夫を持つ、4人の妻達の賑やかな集いであった。 

鍋は本当に美味しいし、楽しいとつくづく思う。
鍋の残り汁で雑炊を食べる時なんて、日本人である事を嬉しく 
誇りに思う瞬間だ。

今日の鍋の中身は、はまぐり、たい、えび、白菜、豆腐、しいたいけ 
などなど。 こちらでは みんなとても高級な物ばかり。

ああ〜  ため息が出るほど… 美味かった。


幸せなのは、鍋だけじゃない。

こうして、母国語でなじみのある日本料理を囲める仲間が近くにいると言う事だ。
この鍋の美味しさを、心から共感出来て、思いきり日本語で話せる友達が
いてくれると言う事は、本当に幸せだと思う。

カナダに住んでいる日本人の中には、英語を伸ばす事を最優先に考え 
日本人を避けて暮らしている人も多々いる。
でも、鍋の香りで日本の冬を思い出し、幸せな気持ちを共感出来るのは
同じ国の出身だけだと思う。

中華街に行って、漢方薬のにおいを嗅いでも、「クサイ…」と思うだけだが、
きっと中国人の人達は、故郷の懐かしい思い出が頭をよぎるのだろう。

鍋の香りで、こたつを連想する… そんな日本のわびさび!?を共感出来る
友達がいるって、本当にいいものだ。


また、日本に住んでいると、材料だって簡単に手に入るし、鍋は
どうって事のない食べ物かもしれないが、外国に住んでいると、 
鍋は結構なご馳走だ。


気づいてないかもしれないが、鍋を何気に食べられるなんて… 
あなたは本当に恵まれている。

鍋を普通の事だと思ってはいけない。
鍋を簡単に食べられる事は、かなり幸せな事だと思う。


今日は、私もうひょうひょな仲間と鍋をつつけてとても嬉しかった。


みなさんも…

うひょうひょな仲間と、うひょうひょな「鍋」を♪

No.(4)

2001年12月11日 (Tue) .......

 ■間違い
今日、友人Yちんからゲットした日本の雑誌モアを読んでいたら、
英語にまつわる恥ずかしい話し集が載っていた。 

私も 英語にまつわる恥ずかしい話しなら事欠かない。

まだ私がYESとNO位しか分からなかった頃である。

旅行中、外国人に話しかけられ、「エコノミークラスのベッドって
どんな感じ?」っぽい事を聞かれたので。

「ピ、ピロ!」(枕があります)
「アンド〜 シーツ!」(シーツもあります)

「えっと… 毛布・・って 何て言うんだっけ?」 
ゼスチャーで毛布をかける様子を表現しながら、必死で考えた・・ 
わ、わかった!!

「ケ、ケトル!(やかん)」


それを言うならブランケットや・・

やかんをかけて寝ると言う私の説明に、一瞬、外国人の顔が曇ったが、
その時私は英語を話せた喜びで一杯であった。

それから何年も、毛布はケトルだと信じて疑わなかった私である。


その失敗集の中に 私のツボを刺激したものを1つ発見!

「友人は SUSIE(スージー)を、【 すしえ 】と読んで大爆笑
されていましたが、私もずっと【 すしえ 】だと思っていました」


確かに・・。

どこからどう読んでも、寿司江だ…。

これからは 日本でも外国でも通用する名前を付けるべし。


寿司江/SUSIE


どうでっか?

ヒヒヒ〜


No.(5)

2001年12月18日 (Tue) .......

 ■酢
最近、本当に忙しくて、久しぶりの日記。
メールをくれた皆様。 お返事もう少し待っててね。
今日はうひょうひょ養成講座があり、お疲れなので 短い生活ネタをお1つ。

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先日、夫が私の髪の毛を何気に触って こう聞いた。

「何でそんなに髪の毛のコンディションがいいの?」

フフフフフ。

これには秘密がある。

別に高いリンスやコンディショナーを買ったわけじゃない。
今まで 色んなコンディショナーを試したが、どれも今1つ満足しなかった。
少し前に買ったものは、確かに良かったが、本当に驚く程高かったので
長く続けて行くのは、ちょっと勇気がいる。

でも そんな高いコンディショナーなんか 目じゃないほど
すぐれたブツをを発見したのであった。

それは・・ 「酢」。

そう、酢の物なんかに使う普通の食用酢だ。

コップに3分の1(半分)位の酢を、洗面器に入れ少量の水で薄める。
それを髪の毛に、リンスをする容量でまんべんなくつけて 少し置く。
そして本当に「軽く」洗い流す。
※きしむ感じがする時は、原液に近いかなり濃い目で大丈夫だと思う。

さぞかし酢クサイのでは? と思うかもしれないが、乾いたら
酢のにおいなど全くしない。

鈍感な夫が、髪に少し触っただけで、その違いを言い当てるのだから、
すごい効き目である事は間違いない!

騙されたと思って「酢リンス」をやってみてほしい。

私はかなりハマッテマス♪


酢リンス体験者、喜びの声はこちらまで。
kanada100@hotmail.com

No.(6)

2001年12月19日 (Wed) .......

 ■酢 2
昨日、酢で髪をリンスすると 本当に良い感じだと書いたばかりなのだが、
今日は えらい事件が起きてしまった。

ここでカナダの酢と日本の酢の違いを説明しておこう。

カナダに来た当時、酢なんて 何処で買っても同じ味かと思い、
ホストファミリーに寿司でも作ってやろうとカナダ産の酢を買って
寿司酢を合わせたが… ゲロマズであった。

な、なんじゃ こりゃ… なめとんか・・ ってな程、まずかった。

考えてみたら、日本の酢は米から作った米酢。
カナダ産が米から作る訳がない。 原料になる物が違えば、当然味も
違ってくるのだ。 

ちょっと位の味の差なら我慢も出来るが、
酢の物も寿司も、違う食べ物に変身なさってしまうのだ。
従って、日本産のバカ高い酢をカナダで買うしかない。

先日、日本食を売っている店に行ったら、ミツカンの酢が一升瓶に入って
売っていた。 小さなミツカンの酢を買うとかなり高いのだが、一升瓶にまで
大きくなると、割安になっていた。

早速を買って、その大きなビンを3日前に開けた。
一升瓶で買うと気も大きくなり、リンスなんかにも使ったりしていたのだが…

今日、夕飯の支度をしていたら、思いきりその一升瓶を倒してしまった。


殆ど使っていなかった一升瓶は、無残にも割れて
たちまち台所の床は、酢の海・・。
鼻につ〜〜んとくる酢の匂いがたちこめた。

た、高かったのに… (T^T)

それに・・ クサイ…

色んな思いが 頭を巡る。


しかし、そんな強烈なニオイのまま放って置くわけにも行かず、
雑巾を出して嫌々ながらも床を拭きだした。

しゃがみこんで掃除をしていく内に、床をよ〜く見てみたら、
昨日料理した魚のウロコが落ちていた。 夫が釣ってきたその魚は
ウロコの処理がしておらず、昨日夫が台所で シャカシャカとウロコ削ぎに
精を出していたのだった。

透明なので 本当に見えにくいが、しゃがんで見てみると結構落ちていた。
このまま放って置いたら、きっと臭くなっていただろう。 

魚臭さは普通の水で拭いただけでは消えない。 酢がとても効果的なのだ。
魚を触った手のニオイが気になる時は、酢で洗うとたちまち消える。

私は、起こる事にはきっと意味があると思っている。

酢をこぼしたお陰で、魚臭くなるはずであった床の掃除が出来たのだ。
水をこぼして拭いただけでは十分でなかったのである。

今 家の台所の床はピカピカ&殺菌もバッチリである。もちろんニオイも無い! 

一見否定的に見える現実であっても、自分が幸せになる為に
起こるのだから、「ついてない」だけで済まさないようにしたいもの。

後で きっとわかる日が来る。
失恋でも失業でも、それが うまくいかなくて良かった と…。


今日は、たかが酢を床にこぼしただけだが、そこから学べる事は一杯あった。


それに・・

たかが酢くらいまた買えばいい。
手を怪我しなくて本当にヨカッタ。

健康で生きていけたら それだけで儲けモンなんだわさっ。


うひょ・うひょな毎日を♪

No.(7)

2001年12月23日 (Sun) .......

 ■クリスマス
いやぁ… クリスマスが近いだけあって、最近本当に忙しい。
目が回る忙しさと言うのは こういう事。
この1週間、私は 家でも外でも、走っている時間の方が多い気がする。

昨日も、クリスマスショッピングに出かけた。
な、なんと・・ 深夜2時過ぎまで 買い物をしていた!

ショッピングセンターも、クリスマス前の金曜日と言う事で、
夜11時まで開いていて、ギリギリまで 至るところの店を回った。
そして その後 遅い、遅い 夕食。 夕食と言うより夜食の時間。

その後、24時間開いているホームセンターへ行って、帰ってきたら
夜中の2時半を回っていた・・。

お・つ・か・れ クリスマス〜

でも、クリスマスつうのは こんなに疲れても、嬉しいから不思議だ。
きっと この忙しさがクリスマス気分を 更に盛上げるに違いない。

去年のクリスマスは、面倒だから 何もしないでおこうと思い、あまり
特別な事はしなかった。 確かに楽であったけど、その楽さと比例する様に、
全然 クリスマス気分は盛り上がらなかった。


何でも 自分が行動した分だけ、喜びも得られるのだろうと思う。


だから 多少しんどくても、あの何とも表現しがたい、神聖なる
クリスマスの気分を味わいたいが為に、いそいそと 用意に励む
私なのであった。

ちなみに 家のクリスマスツリーは、世界一きれいだ! …と
夫と2人で密かに思って 自己満足の世界に浸っている。

見に来たい人、抽選券を差し上げるのでメールくれ。


みなさんも うひょうひょなクリスマスを♪


No.(8)

2001年12月28日 (Fri) .......

 ■スペース
クリスマス前のクソ忙しい時に、私と夫は台所を改装し始めてしまった。

「何であたしらは こんな時期に こんな大変な事をしてるの?」

夫と顔を見合わせて首をかしげた。

でも やり始めてしまったものは、仕方がない。
今日は、夫が取りつけてくれた棚に、木の素材が透けて見える
水性の可愛い赤いペンキを塗って更に可愛くした。

出来あがった棚を見て つくづく思う。
物を置くスペースと言うものは、「創り出すもの」なのだと。

台所が狭いからと言って、「ああ〜 広い台所が欲しいっ!」と
ブツブツ言っていたのだが、よ〜く台所を観察してみると
至る所に、気づかなかったスペースが存在しているのだ。

そう言う空間を利用して、棚を作ったら、あっと言う間に
恐ろしい程、収納スペースが出来てしまった。

今、可愛く使いやすくなった台所を見て、かなり うひょっている私である。

工夫次第で創り出せる物は、スペースの他にも色々ある。
その代表として・・

時間とお金だ。

私は ついつい何かをしない時の言い訳に、

「時間があったら… お金があったら…」

と言ってしまう事があるのだが、本気で何かをしたければ、
お金と時間は創り出せるものだと思う。

創り出せるものなのに、それを言い訳にして、実行しないのは
あまり気持ちが良くない。

本当にやりたいのか考えて、自分が「うんっ♪」と喜んで言ったら、
決心をして それを実行する強さを持ちたいものだ。



あなたの決心1つで創り出せる・・

うひょ・うひょな 心のスペースを☆

No.(10)

2001年12月29日 (Sat) .......

 ■やり直し
今日は夫もいないので、友達を誘って お(大)喋り大会を開こうと
思っていたのだが、とんでもない事実と直面する事になった。

台所を改装中の我が家は、人を呼べる状況ではないと言う事に
気づいてしまったのだ。

誰かが間違えて、我が家のドアを空けてしまったとしたら、空き巣が入ったか、
何か事件があったと思われ、確実に911に通報されてしまうだろう。

独身2日目の夜、大喋り大会は諦めて、残りの作業に励む事にした。

朝起きて、昨日 棚に塗ったペンキをまじまじと見つめて見ると、
う・・っ 何だか・・ 先日購入した籠に合わない…。

私は知る人ぞ知る インテリアフリークだ。

部屋を可愛くしろと言われたら、3日でも1週間でもやっていられる。
だから、少しでも気に入らない所があると、妥協しないで絶対にやり直す。
やり直すのは 全く苦ではない。

こういう事が出来る状態を「好き」と言うのだと思う。

このインテリアコーディネイトキチの私が、棚の色が合わないと
思ってしまったのだから、大変な事になる。

更なる作業が待っている事を意味するのだ…。

色々思案して、ふちの赤い部分は残し、裏と表の部分に、玄関に使用して
余った、ダイヤ模様の薄黄色の壁紙を貼る作業を、本日行った。

昨日よりは かなり納得出来る結果になったので、うひょりながら
台所を眺め直す私なのであった。


今回の作業に丸々2日費やした。
インテリアコーディネイトと言うものは 簡単な事ではないとしみじみ思う。

インテリアコーディネイトをする際、出来るだけの想像力を
使って、きっとこれなら合うだろう と言う最高のアイデアと共に
取り組むのだが、実際、それをやってみると思っていたのと違う事がよくある。

私は このアパートに越して来た時、初めてペンキ塗りに挑戦し
全ての部屋の壁塗りをしたのだが、色見本を見て選んだ色が、実際
壁に塗ってみると、イメージより少し違う事に気づく。

そして ああでもない、こうでもない と、自分で色を調合しながら、
納得する色にしていくのだ。

インテリアコーディネイトと同じ様に、何でも「行動する迄わからない」
のだと思う。

行動してみて初めて、「違うな」とか「ぴったり!」なんて事が分かる。
何度もやり直す事になるかもしれないが、きっとその過程も大切なんだと思う。
とにかく行動してみると、そこから きっと何かが生まれるだろう。

転職でも、趣味でもやってみて 「出来るだけの事をした」が、
やはり好きでなければやめればいいのだ。 止めたからって死にはしない。


インテリアコーディネイトと言うものを通じて、色々学ばせてもらった
1日であった。

何でも 日常のふとした事から 学べるらしい。


とにかく… 家の台所は可愛いと言う事だ。


フッフッフッフ。


うひょうひょな お気に入りの場所作りを♪


2002年01月03日 (Thu) .......

 ■短所
今年の年末から今日にかけて「目が回る程忙しい」と言う言葉がぴったり来る様な毎日であった。 

こんな忙しい時に 台所の改装などをしてしまったのも、この忙しさの原因の1つなのだが、こんな状態が続くと、悲しいかな心の余裕が無くなってしまう。

私は かなりの「いらち」なので、何でも早くやらないと気が済まない。
パッパッパッと 手際良くするのが好きなのだ。
※「いらち」の意味がわからない人、関西人を見つけて聞き出してくれ。

手際良くすると同時に、気もかなり焦ってきて、イライラし出してしまう。
いつも後から、もう少し心の余裕を持って取り組めば良かったと反省して
ばかりである。 そんな いらちの私にとって、心をコントロールするのは、
この時期 本当に大変なのだ。

そんな忙しい中、夫とデパートに出かけた。
ごったがえした年末のデパートで私はスゴイ店員さんを発見してしまったのだ。

あんなに 忙しいのに、笑顔をたやさないし、焦りまくって手際を
良くしている私とは全く違い、動作は速いが 待っている客に
圧迫感を与えない。 

さすが デパート! サービスも高級だっ! と感心してしまった。

私も ああなりたいものだが、この「いらち」と言う部分も、私の
チャームポイント(死語?)の1つである。

これを無くしてしまったら、私の手際の良さやテンポの良さまで 
無くなってしまい、面白くも何ともない私が誕生する事になる・・。

短所を直そうと努力した途端、良い部分も同時に無くなるのだ。

短所と言われる部分は、ただ 「○○し過ぎたもの」であると思う。
何でも「過ぎる」と良くない。

体に良いと言われるカルシウムでさえ、摂取し過ぎると体に悪影響を及ぼす。
適量にとる事が大切なのだ。

例えば、「おおらか」と言うのは俗に言われる長所。
しかし おおらか過ぎると「時間にルーズ」なんて言う 短所になってしまう。

テキパキとテンポ良く動いて、早く作業を終えると言うのは長所。
でも 早く動作を終らせたいばかりに気が焦り過ぎて イライラしてしまい、
人に害を及ぼすのは短所。
 
では、私の短所を無くしてしまわずに、何か出来る事はないか。

私に 今出来る事の1つは、自分で忙しい状況は向かないと言う事を
しっかりと理解し、自分を苛立たせないスケジュール調整をすると言うのがある。

そして私に対しての課題は、この「いらち」と言う部分を直して、
穏やかな人間に生まれ変わる事ではなく、忙しい時の心のバランスの
取り方と言うものを、学んでいく事なのだろう。

短所を嫌って、直そう、直そうとばかりしないで、その短所に隠れている
良い部分を見つけ、○○し過ぎない様に バランスを取る事をしていきたい。

短所は長所の影法師みたいなものだ。

長所と言う人間が存在したら、必ず短所と呼ばれる影が生じて来る。
影を消すには、自分が消えてしまわなくてはいけなくなる。

自分と言う人間がいたら、影があって当たり前。
影を消そうとする努力は、かなり無駄かもしれない。

どちらも私自身なのだから、受け入れ、そして バランスを取っていきたい。

短所と言う影法師の中にも、お宝が潜んでいるなんて・・

こいつは 正月早々、縁起がええこっちゃっ!



みなさまも・・

うひょうひょな 心のバランスを♪


2002年01月04日 (Fri) .......

 ■飲み会
私の大好きな事の1つに「接待」と言うものがある。
嫌がる人も多いが、私は接待が大好きなのだ。

会社務めをしている時は、月に何回か接待をする機会があった。
普段、自分では行けない様な店で 美味いものを食べられるので
いつも かなりうひょうひょと出かけた。

それに 接待につき物である下ネタも、私は「いや〜ん♪」と言って
顔を赤らめないのでオヤジも、私が相手ではセクハラのし甲斐がなく
面白くないらしく あまり嫌な思いもしなかった。

それに 私は 人の横でお酌をするのが好きなのだ。
食べ物を食べている時は 手酌でやって欲しいのだが、食べ終わり、
お腹が落ち着くと 横に座っている人を、酔わせて楽しむクセがある。
ご存知の様に私はおっさん妻であるので 色気は無いが、オヤジ同士が
飲んでいる感覚で、どんどん飲ませる。

「まぁ まぁ まぁ〜 さー この線まで ぐいっと ぐいっと〜!」

グラスに線など無いのだが、勝手に線など引いて、ここまで飲んでくれっと
お願いしたら大抵、みんな嬉しそうに飲んでくれる。

する事もないので、 どんどん お酌していると私の両端に座っている人が
だんだんと酔っ払ってくる。

人は酔うと本当に面白いものだ。

そんな酔っ払っている人達を観察するのは また本当に楽しい。

先日、元旦パーティーを催した。 夫のアクの強い友人とその弟が来て
梅酒2リットル1本、果実酒2瓶、ワイン7本をあけていった。
私も 沢山飲んでいたが 夫含め 3人の男どもの様には酔えず、
「酔っ払う人々」を観察して 楽しんでいた。

クリスマスツリーを頭にかぶり出す男・・

ステレオのボリュームを取ってしまうアホ・・

ワイングラスを絶対家に持って帰ると言い張る摩訶不思議な行動・・

ほんと 大変なのだが、それはそれで面白い。

夫のアクの強い友人は、次の日朝9時に起きてテニスをする予定だったらしく
かなり酒を控えていたが、そんな絶好のチャンスを私が見逃すはずがない。

「今日は日本スタイルゥ〜! さぁ さぁ 飲んで飲んでェ〜!!」

楽しく、とげもない 密かな復讐が始まる・・。

夫含め 3人の男はベロベロであった。
目つきや口調、足取りなど 酔っ払いは本当に笑いを誘う。

次の日、夫の友人から電話があり、「覚えてる?」と聞くと 
何も覚えてないと言う。

しょうがないので、普段から私を困らせる夫のクセの強い友人に、
昨日の事を事細かに説明してやった。

「あんた あたしに夫に内緒で不倫しようとかってせまってきたで〜」

「トイレにうんこもらしてて 掃除が大変やったわ。 何食べた?
くっさい、くっさい!」

「あのストリップ最高やったわ〜 ええもん拝ませて頂きました。
フラッシュちゃんと動作してたかなぁ〜 シャッターチャンスやったもん!」


電話の向こうで声につまる 夫の友人・・。

もちろんそんな事はしてないが、普段からのモヤモヤはこんな時に解消すべし。

これにて復讐完了。

復讐は酔っ払った時が 最高のタイミング。


あたしは接待好きの・・

コワイ コワイ ニッポンジン デ〜ス


ぎゃはははは〜!


2002年01月06日 (Sun) .......

 ■目的

今日、週刊誌を読んでいたら、日本人でIQ200もある9歳の男の子が、
アメリカの大学に入学した と言う記事があった。

その両親に、天才を育てる秘訣をインタビューしていた。
その秘訣の中に、夢と通じるものがあるので ここに記したい。

【天才を育てる秘訣】

「なぜその事について勉強する必要があるのか、ちゃんと理由を伝える事。」

例えば、算数を勉強しなければいけないのは理由がある。 足し算が出来たら、
お買い物が楽しくなるよ など。 (こんなの日常生活に必要無い!と言う物も確かにあるが、
ある分野の人達には必要であったりするらしい…。)

理由が分かると、勉強にもハリが出る。


夢も同じだと思う。

自分がなぜその夢を実現したいのか クリアになれば、
毎日、その夢へ向かって起こす行動は もっと 楽しくなるはずだ。 
そして急ピッチで その夢へと近づいて行ける。


夢の目的を見い出そう。

夢実現への 更なる近道の為に!

No.(3)

2002年01月10日 (Thu) .......

 ■ワーク
掲示板で「自分の見つめ方」と言うのが話題になっているので、
今日はそのワークの仕方について書いてみたい。

私を含め 多くの人が、自分の中に処理しきれていない、怒りや悲しみなどの
感情を抱えていると思う。 

何かがきっかけとなり、怒りや悲しみ等、嫌な感情がフッと顔を出してくるのだ。

何十年も前の事なのに…。 
もう忘れていると思っていたのに…。
今では仲が良いのに…。  

こんな とまどいと共に、自分の中の
見たくなかった感情がうごめいているのに気づく時がある。

それを見た瞬間、
自分ってこんなに嫌な奴だっけ?
いつまでも あんな事根に持って 何てひどい人間なんだ。
こんな思いも出て来て、自分を責めてしまいがちである。

心の中に処理されていない感情があると言うのはどんな感じだろうか。

例えばこんな事。

あなたの子供が、夜中寝ぼけてトイレに行き、便器の外に
おしっこをしてしまった。

次の日、トイレに行くと、臭いな とは思ったけど、気にせずに過ごした。
しかし、日が経つにつれ、臭いは段々キツクなってきた。
しょうがないので、芳香剤をフリフリごまかした。

芳香剤は、問題の元を見ないで済む、何か楽しい事。
恋に悩んでいたら、別の人を探すのも 芳香剤をまく行為に似ている。

でも、芳香剤の臭いとおしっこの乾いた臭いが混ざって余計に臭い。
気を紛らわしても、問題は更に複雑になるだけで心は晴れないのだ。

あなたのトイレは掃除をするまで臭い続けるだろう。 
芳香剤でごまかすのは限界があると言う事にあなたは気づく。 
そこで、あなたは観念して、臭いの元を探し出す決心をするのだ。

あなたの可愛い子供が、寝ぼけて違う場所におしっこをしたのは、事故だ。
そんなしょうがない事で、あなたの子供を叱りつけるのは、ちょっと可哀相である。

それと同じで、あなたが心に悲しみや怒りをためてしまったのは、
事故みたいなもの。 たまってしまったのは、しょうがないのだ。 
それなりに理由があったのだから、責めないで、自分に優しく接しよう。

責めるよりも、心のお掃除をしてあげる事だ。

臭いと感じたら、掃除をすればいいだけの事。
難しい事ではない。

自分の心がキレイになる事だ。 うひょってワークをしよう♪

ワークの仕方は、今日の日記に別に書く。
2つある内の下の苺マークをクリック!


No.(4)

2002年01月10日 (Thu) .......

 ■ワーク2
ここに簡単なワークの一例を挙げてみる。

但し、自分1人でワークをする事で不安定になりそうな人や、
心の病気を抱えていると思う人は、専門のカウンセラーの方と一緒に
取り組む事をお勧めする。 絶対に無理はしないでほしい。

それと、過去の感情を見るワークは時に辛く、気が滅入る時もあるかもしれない。
だから、このワークと共に、あなたの日常にある幸せ探しを同時に
行って欲しい。 過去は色々あったけど、今 あなたの周りにある
幸せは無限にある。 どうかそれも感じてほしい。

++++++++++++++++++++++++++++

●PCのワードかなんかに、自分の気持ちを打ってみる。
または ノートに書いてみるワーク。


怒りが沢山あると感じる人は、まず、それを解放する事から始めよう。

1)ノート/PCに、怒っている人に言いたい事をどんどん書いて
(打って)みる。

直接その人に言う訳ではないので、害はない。 
だから汚い言葉を使ってもいい。 とにかく、気持ちがすっきりするまで、
何度でも言いたかった事を書いてみよう。

2)自分の気持ちが外に出せたと感じたら、次は「どうしてその人に
対して怒ったか」に取り組む番だ。 

これは相手に関係なく、自分の心の問題である。
本当にその人に対して、怒ったのか、また その人のどんな言葉に傷つき、
どんな行動に対して、腹が立ったのかを しっかりと見てみよう。

過去に、その人以外で 同じ様に傷ついた経験はなかっただろうか。
あなたの怒っている人は、あなたの身近の誰かに似ていないだろうか。

時に、その人自体に怒っているのではなく、親や身近な人に似ている
誰かに腹を立てている場合もある。

また、自分自身の中の、どうしても受け入れられない嫌な部分を、
その人に映し出し、自分自身に腹が立っている事も多い。 
相手のせいにしないで、それをしっかりと見てみよう。

どうして、なぜ、と言う問い掛ける言葉を使いながら、自分に
聞いてみてあげてほしい。 正直な気持ちが出てくるはずだ。


怒りやしっとなどの感情を持ったのにもきっと理由がある。

感じて悪い感情など1つもないし、人間だから当たり前の事だ。
その感情を持った自分を責める事なく、優しく理由を聞いてあげる行為が
自分を見つめるワークである。

誰にも迷惑をかけないこのワーク。

自分の気持ちがすっきりするまでやってみよう。

問題の答えは必ず自分の中にある。
それを見つけだして、さらに うひょ・うひょしよう♪

うひょ・うひょなワークを!!

+++++++++++

ワークについて具体的な質問があれば、掲示板にてどうぞ。
現在、本の編集作業に入っている為、ワークについての
個人メールの返信は難しいと思います。 ご了承下さい!


No.(5)

2002年01月15日 (Tue) .......

 ■旅行
現在、私が進行中のプロジェクト、それはもちろん、本の編集。
それと もう1つ別の大きな計画が進行中。

それは・・ ペルー旅行!!

2月初旬から、なんと3週間もペルーへ行ける事になった。
もちろん天然夫のフランクリン君も一緒。
こんな大切なネタ処を置いて行く訳にはいくまい…。
一体、どんなハプニングが待っているのか、もう私の想像を超える。

最初は、メキシコのカンク―ンへ行く予定だった私達。
大きなホテル、きれいなビーチ、砂浜でカクテルを飲み・・
何もしないで過ごす優雅な1週間… こうなるはずであった。

しかし、私は以前から行きたかったペルーの事が頭から離れない。
ミステリアスな古都マチュピチュ、ジャングルに住む様々な部族達、
アマゾンでしか見られないピンクのイルカ、UFOの目撃者多発地域、チチカカ湖…

ああーーっ 面白そうー! ペルーに行きたい!
メキシコの高級リゾートに比べ、ペルーの方が断然魅力的に思えてきた。
 
夫に話すと、「ダメヨ〜」 と、女らしく即行断られた。
理由は、「コワイジャ―ン」 と一言であった。
夫は知る人ぞ知る、小心なのだ。

でも、何度も説得を続け、とうとうペルー行きが決定したのだ!
今では夫の方が楽しみにしている程で、奴はスペイン語の練習に励んでいる。

早速、いとこに電話をして「地球の歩き方・ペルー」を送ってもらった。
先日遊びに来たシーラちゃんに、その届いたばかりのガイドブックを見せて、
「ここ行くんだよ〜ん♪」と、はしゃぎながら説明していたら、
本の中のある写真を見た瞬間、私の全ての動きが止まってしまった。

「あっ・・・・」

「どうしたの さら?」

不思議そうな顔で見つめるシーラちゃん。


「こ、これ・・・」

シーラちゃんは、私が指差した1枚の写真をのぞきこんだ。

それは、一枚の列車の写真であった。
その列車がちょうど、カーブを曲がりかけた瞬間をとらえており、
カーブの先にある周りの町並みも写っていた。

「シーラ… こ、この写真、実はね・・・」



明日へ続く。

フフフフフ〜


No.(7)


2002年01月17日 (Thu) .......

 ■旅行2
●これは続きものなので、1月15日の日記を先に読んでね
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1枚の写真を指差して、動きが止まった私をシーラが不思議そうに見つめていた。

「こ、この写真ね。実は…」

「な、なに?」

「これと同じ全く同じ風景を、もう何年も前に夢で見た事があるの。」

「ええーーーっ!」


何年か前、まだ私が日本にいる時に、とてもリアルな夢を見た。
起きてからも、ずっと忘れられず、あまりにもリアルなので、
ノートに書きとめた位、強烈な夢だった。

その夢の中で私は、南米の何処かにいて、列車に乗っていた。
私の隣には、顔は出てこなかったが男のパートナーがいるのは分かった。

そしてその列車の窓から見える、小さな古びた家々を眺めていた。
私はその列車に乗って、ある病気の女の子に会いに行く途中であった。
その少女と私がどう言う関係なのかはわからない。ただ、列車の中で
その子の事がとても心配で仕方が無かったのは覚えている。

その女の子の家に着いた。窓もちゃんと付いていないような貧しい家の造り。
部屋の中にはただベッド1つがあり、そこには黒髪で大きな目をした
浅黒い肌を持つ、5、6歳位の女の子が寝ていた。その子は私を見たとたん、
とても嬉しそうな顔をした。…これ以上の事は覚えていない。 

私がペルーに興味を持つ、何年も前に見た夢の話しである。
私がノートに書きとめた風景と瓜瓜なのだ。当時、ペルーとはわからなかったが、
ノートには「どこか南米」と書きとめてある。

不思議なことがあるもんだと、溜息まじりにガイドブックをテーブルに
置いた私は、シーラにこう聞いた。

「何か嘘っぽくて信じられないでしょ〜?」

「ううん。信じるわ。だって私も夢にまつわる不思議な体験をしているんだもん。」

「ええ〜! どんな事?」

「あれは小学生の頃だったわ・・」

ごっくん…。

シーラもすごい体験を・・・


次回へ続く。
フフフフフフ…


No.(8)

2002年01月20日 (Sun) .......

 ■旅3
●これは続き日記なので1月15、17日の日記を先に読んでね☆
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私は、夢と言うものを、結構信じている。
自分が見た夢が、現実に起こった事が何度もあるからだ。

うちの母は、迷信嫌い、宗教嫌い、目に見えないものは全て否定派なのだが、
よく当たる私の夢だけは信じていて、今日○○の夢見たから気をつけた方が
いいよ。と言うと、おばあちゃんに電話をかけて注意を促す程なのだ。

夢は本当に不思議で、そして面白い。


さて、神妙な面持ちで、不思議な夢体験を語り始めたシーラ。

ごっくん・・

「あれは小学生の頃。私は何日も同じ夢を見ては、うなされて起きたの。
その夢は、私の乗ったボートが沈んでしまう夢なのよ。ある晩、また同じ夢を
見て飛び起きてしまったら、隣で寝ていた弟も起きてきたの…」

興味深々で、相づちを打ちつつ聞く私を見つめながら、シーラは続けた。

「弟が起きてきて、こう言うのよ。「お姉ちゃん、怖い夢見ちゃった」って。
で、どんな夢みたの?って聞いたら、驚く事に、私と全く同じ夢を見ていた事
が分かったのよ。景色から、状況から、全く同じ夢よ。 もう私と弟は
夜中に「怖い〜!」って言いながら抱きついちゃったわ。」

「へえ〜 不思議な事ってやっぱりあるんだね〜」

お茶をすすろうとカップを持ち上げた私に、シーラがこう言った。

「さら、でもその夢ね。それだけじゃ終らなかったの…。」

「えっ? 何よぉ〜 怖いよぉ〜」

鳥肌が立った両腕を組み合わせ、おびえる私を見ながら、シーラが笑った。



いよいよクライマックス!最終回へ続く。

フフフフフフ。

No.(9)

2002年01月22日 (Tue) .......

 ■旅4
●これは続き日記なので1月15、17、20日の日記を先に読んでね☆
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「シーラ〜! 鳥肌たっちゃったよーー!」

と言いつつ、腕を見せる私を見ながらシーラは不思議な話しを続けた。

「それからしばらくして、私も弟もその夢の事はすっかり忘れちゃったの。
それ以来、同じ夢を見ることはなかったから。 でもその夢から1年後…」

「い、いち年後・・ な、なに?」

「私と弟は父に連れられて、湖へ釣りに行ったの。少し曇り空だった。
父のエンジンボートで湖の真中まで行った時、突然、船の調子が悪くなって
止まってしまったのよ。エンジンの故障は良くあるんだけど… その日、
私達は嫌な予感がしたのよ。そして船の様子が変だなって気づいたの。」

ごっくん・・
紙芝居でも見る子供の様に、シーラの話しに釘付けになる私。

「そのボートに穴が開いていて、底から水がだんだん入ってきたよ〜!
そう・・ 私と弟が見た夢の通り、船がずんずん、湖に沈んで行ったの〜」

「えええ====!! それで、どうしたの?」

フガフガと興奮してきた私は、早く話す様にシーラを促した。

「あいにくの曇り空だったから、湖には人もいなくて、どんどん時間だけが
過ぎて行ったの。船に入って来る水を弟と必死でかき出したわ。
大声で助けを求めたりもした。 あ〜〜 思い出すだけで怖い。
しばらくして、運良く釣り人がボートで通りかかり、私達は助かったの。
私達が岸についた時、船はもう半分以上見えなくなっていたわ…」

「ひゃーーーっ! 生きてて良かったね〜 シーラァ!」

しかし、私には疑問が残る。 

「シーラ。 でもさぁ〜 何で1年後なのかねぇ? もっと早くじゃないと
忘れちゃうよね」

「そこが世の中上手く行かないとこなのよねぇ・・」

溜息まじりに、2人でお茶をすすり合ったのどかな午後であった。


今は送信ボタン1つで、世界各国へメールが瞬時に送れる時代。

予知夢もスピード化・・  

たのみまっせ〜!!  



No.(10)

2002年01月24日 (Thu) .......

 ■正月ビデオ
先日おとんからビデオが届いた。 
ビデオの中に紅白が入っていて毎年恒例、へぇ〜 ほぉ〜 と
新しい歌手達をものめずらしげに眺めた。

ドリフが特別出演していて、高木ブーの健在ブリにも感動。(T^T)
カトちゃんに「歯ァ 磨けよォ〜!」と 久々渇を入れられ、
洗面所に飛んで行ったりもした。

でも、演歌の部分は全て早送り。
年をとってきたら演歌が好きになるとは聞くが、まだその域に達してないらしく、
どうしても興味がわかない。 まだまだ青い。ブルーブル〜ッ

白組のアナウンサーがえらく感激屋で、所々 ウルウル…
それにひきかえ、赤組のアナウンサーは、やけに気丈。
さすが今どきの女は強し! ブルブル…

ほたるの光を一緒に大合唱し終わったら、紅白ビデオの後に、
さんまと中村玉緒の「あなたの夢叶えます」みたいな番組が入っていた。
日本にいた頃からずっと見ていた番組なのでかなりうひょった!

その中で「子供の夢」と言うのがあり、世界各国の子供が夢を語っていた。

機関車トーマスに会いたい子。ポー―ッ
兄弟が多いから楽になりたいと訴える子。…っぷ。
スイスへ行って、スイスチョコを食べたいと言う子。ジュルッ
メキシコの大統領になって貧しい人を救いたい子。ウル…

そんな中でも、大爆笑したある子供の夢。
園服に身を包んだ、5歳くらいの男の子が、幼稚園でインタビューされていた。

問)あなたの夢はなんですか?

「砂になって、踏まれてみたい…。」


ぎゃはははははははははは〜!!!
ヒヒヒーヒヒヒヒヒヒヒヒ〜!!!!

子供ちゅうもんは、なんて感性豊かな生き物なんだ…。

砂になって踏まれてみたい。

言われて見たら、体験してみたいかも。
変か? あたしも…。

と、とにかく・・・


夢を持つのは すばらしい。

あなたの夢は、なんでっか? 


No.(11)

2002年01月27日 (Sun) .......

 ■エジプト
またまたビデオの話し。

ビデオの中に、「世界ふしぎ発見!」が入っていた。
相変わらず健在なスーパーひとし君のこの番組、今回はエジプト。
いや、今回もエジプトって感じ。

私は以前、エジプトへ行った事があるので、おとんは必ずと言っていいほど、
エジプトの特集を入れてくれるのだ。
正直、少し飽きてきたのだが、文句はいけない…。

私はこの目で、かの有名な「クフ王」のピラミッドを見てきた。
近くで見たら本当に圧倒される。 ぶわ〜〜っかデカイ!

1個、重さ2トンもある石を、どうやって積み上げたのか…。
いや、積み上げる以前に、どうやって運んだのかが問題だ。
なぜなら、石きり場(加工場)からピラミッドのある場所まで、
私達は車で移動しなければいけない程の距離であったからだ。

どれ位時間がかかったのか、もう忘れてしまったが、とにかく、徒歩では、
かなりキツイ距離を、人間の力で運んだのだから、すご過ぎ…。

新たに、このピラミッド建設に関わった労働者達の村と墓地の遺跡が
発見されたらしく、番組でその遺跡の事を紹介していた。

その中で、新たに分かった事がある。

今までピラミッドは、ファラオ(王)の権力と威厳の象徴の為に創られたと
思われてきたが、どうもそれだけでは無いらしい。

クフ王は、ピラミッドを創る事で、エジプトの国を1つにしたかったようだ。 
莫大なスケールのものを創り上げるとなると、言語や度量を統一出来るし、
技術も向上する。労働者がいると言う事は、食べ物が必要となるので、
自然と農業生産が向上される。何かが動けば、国が活性化されるのだ。

経済だけが活性化されるのではない。
何よりも、ピラミッド建設に関わっている人々の心に大きな変化が起きる。

自分たちがエジプトと言う国を創っているんだと言う、
誇りと連帯感が生まれるのだ。

発見された遺跡の中からこんな秘文が見つかった。

「クフ王は誰もが、それぞれの満足のために働く事を望んでいる」

この他、奴隷にパンやビールを振舞った記述も発見され、
今まで思われてきた様な「奴隷に苛酷な労働をさせた」説を、
完全否定する世紀の大発見となったのだ。

あれだけの物を創り上げるのには、恐らく王のエゴのためだけに奴隷を
働かそうとしても、無理があるように思う。

私が目にしたピラミッドは、嫌がる奴隷達をムチで打ちつつ完成させた
憎しみに満ちた物ではなく、建設者達が幸せを感じながら、
「自分の満足の為に」創られた、喜びの建造物であったと聞いて、
本当に嬉しくなった。

どんなに過酷な労働であっても、自分の喜びの為になら働けるのだ。
21世紀に生きている、一体どれだけの人が、
自分の満足の為に働いているのだろう。

労働する喜びは、人間の手で重さ2トンの石を運べるだけのパワーとなる。


どうか、うひょ・うひょな喜びの労働を!








No.(12)

2002年01月28日 (Mon) .......

 ■リンク
今日はリンクページについてのお知らせです。

私のホームページは以前、ワードで作った簡単ホームページでした。
だから表示が重かったり、リンクがうまく出来なかったりと
色々問題が多かったため、PCを日本語環境にしたのをきっかけに
ホームページビルダーで作成し直しました。

と言っても、全てのページを作りなおした訳ではなく、いくつかの頁は、
そのまま残しました。

癒しの部屋、うひょうひょのヒント、リンクのページ他は、
ワードで作ったページで、トップページや今アイコンが表示されていない
ミステリアスなページは、ホームページビルダーで作成したものです。

さて、先日、ワードで作ったリンクページを更新しようと、開けて見ると、
激文字バケで全く見れませんでした。う・・ 涙。。。
英語環境で作ったワードのページだったので、それが原因と思われます。

更新が出来ないとなると、リンクのページを一から作りなおさなければ
いけなくなります。 ご存知の様に、私は今、この春、出版予定の
本の編集作業にかかりっきりで、中々ホームページの更新が出来ません。
お手伝いさんを雇っている位なので、本当にきりきりまいまいなのです。

この場を借りて、新しくリンクを貼って頂いた皆様や、アドレス変更、閉鎖等の
変更が出来ない事をお詫び申し上げます。

また、フリー素材として使用の際、リンクの義務があるのを知りながら
リンクを貼らずに使用していた私。素材屋のみなさま、ごめんなさい〜
罪悪感一杯でしたが、本当に手が回らず、いつか必ずと言う思いでおりました。
すみません〜 (深くおじぎ)

仮のリンクですが、新規、変更、閉鎖等、この場を借りてお知らせ
致します。

【新しくリンクして下さった皆様】
home sweet home こちら
レビュー・ラビュー こちら
Emi's Book Shelf こちら

【お世話になった素材屋さん】
浦島おもこ村 こちら
フリー素材★Momo house こちら

【アドレス変更】
Moon こちら

【閉鎖】
Hamiのページ
Cafe COLE

尚、2月はカナダにおりませんので、HPの新規作成、更新等は
3月以降になります。 どうぞご了承下さいませ。

また、当HPはリンクフリーですので、リンクして頂けると言う方は、
どんどん貼ってやって下さい。報告の義務はありません。

今後も、私のホームページ、「うひょうひょ倶楽部へようこそ」を
どうぞ宜しくお願いします。

うひょうひょな毎日を♪

うひょうひょ倶楽部代表 さら

No.(13)

2002年01月29日 (Tue) .......

 ■未来の自分
今日探し物をしていたら、昔の日記が出てきた。
若かりし頃、元彼に恋をしていた記録だ。

今ではこんなにおっさん妻なのに…
あんな時期があったのかと思うほど、可愛らしい私が日記帳の中に生きていた。

大好きで大好きでたまらないと言う想いが日記帳の中からあふれ出ていて
恥ずかしいような、ちょっとあの頃の自分がうらやましいような、
不思議な気持ちになった。

まず、あの頃の私なら、元彼の前で屁なんてこけなかっただろうし、
昔のアイドルの様に、「う○こなんか しません!」と言いつつ、
尻の穴に正露丸とかつめていたかもしれない。
Tシャツ&ノーブラで「レーズン♪」なんて言いつつ、踊り狂ったりなんか
しなかったとお見受けする。


あんなにあんなに大好きだった元彼だったが、結局別れる事に決めてしまった。
泣き腫らした目で会社にも行った。どうにかなってしまうんじゃないかと
思うほど、辛かった…。 フー---ッ

夫と出会う3年前の事である。
あんなに人を好きになる事は、まず無いだろうと言う位、大好きな人と
別れて、その後3年間誰とも付き合えなかったくらいだった。

失恋した後、思った。
絶対に、お酒に頼ったり、新しい彼氏を見つけて気を紛らわせるのだけは
やめようと。

私は3年間、別の誰かを見付けようとする努力は一切しなかった。
世の中には、マニアもいるもので、浮いた話しが無かった訳ではなかったが、
とにかく、失恋を無駄にしない様、「自分磨き」に精を出した。

ほんと、男っ気ゼロの3年間だったが、女友達とこれでもか!という位
楽しい時間を過ごした。エジプト旅行へ行ったのもこの頃だ。
そして海外旅行へ行く度に、英語が喋れたらなァ〜と言う思いがつのり、
カナダ留学を決意したのであった。

大失恋から3年後、例の… あの… 運命の人に出会ってしまったのだ。
夫に出会った頃、彼氏だけはいらないと思っていた。
私は目的があってカナダに来ているのだし、ここで恋人を持ちたいと
思った事などなかった。また気に入った場所に好きなだけ住もうと計画して
きたので、遠距離やらナンやらと面倒くさいと思っていたのだった。

でも、あんな天然人と結局結婚までしてしまった…。
当時、私は「結婚だけはありえない!」とフガフガしていたが、
運命には逆らえなかったらしい。 そして今に至る訳だ。

あの日記を書いていた頃の私のドアをノックして、言ってやりたい事が
山ほどある。

「あんた、何年後かカナダに住んでるんやで〜」
「あんた、おまけに外国人と結婚してるんやで〜」
「あんた、滅茶苦茶好きな仕事してるんやで〜」
「あんた、本まで出版するんやで〜」
「あんた、うひょ・うひょとかって言いながら、めっちゃ幸せやで〜」

あの頃、シックシックと泣いていた私も、

「え======! うっそやん?」

と、私の未来にきっと腰を抜かしたはずだと思う。


今、色んな悩みを抱えている人がいると思うが、想像してほしい。
きっと何年後かは、幸せな未来があると…。

5年前、泣いていた事で今も泣きつづけているだろうか。
辛くなったら、何年後かの未来の自分に助けに来てもらおう。

今つらくても、明るい未来はきっとある。

うひょうひょな毎日を♪





No.(14)

2002年01月31日 (Thu) .......

 ■音楽
久々、ウチの隣の右となりの住人、旧ロスこと、ブラッドネタ。

旧ロスは、かなりの音楽好き。
帰ってきたら、必ず大音響で音楽をガンガンかける。
でも… 不思議な事に、たった3小節くらいのみ。

ジャン ジャン ジャン♪ と部屋が振動する程の、激大ボリュームでかけたら、
後は、普通の音に音量を下げる。 
もしかして、あんた… 結構小心?

しかし、激大ボリュームとまではいかなくても、結構大きな音で1曲を
かけ通す時がある。

そんな時、決まって「ある事」が起きる。

それは・・・

大きな音が聞こえ出すと、決まって「手拍子」が聞こえてくるのだ。
そして、その手拍子と共にセットでやってくるのは、微妙な振動…。

パン! パ、パン!! パ〜ン! パ、パン!!
ドン、ドン、ドスッ ドドン!!

最初、一体何事かと思ったが、ある時私は頭を鈍器で殴られた様な
衝撃を受けた。

旧ロスのこんな声が聞こえてきたからだ。


ヒュ〜〜〜♪

ハッ!


どうやら 奴は… 旧ロスは… 部屋の中で、

1人っきりのダンス大会を開いて、踊り狂っているらしい。

パン! パ、パン!! パ〜ン! パ、パン!!
ドン、ドン、ドスッ ドドン!!

ヒュ〜〜〜♪
ハッ!

実物旧ロスを知っている私は、この音が聞こえてくると、仕事にならない。

音楽、振動、手拍子、掛け声全てが1つになり、私の想像力を促進する。
頭フリフリ、腰ブンブン… 汗をぬぐいつつ踊り狂っている、
彼の いたいけな姿が私の中の爆笑スイッチを刺激する。

くっくっくっく。
ヒーヒヒヒヒヒヒヒ〜!!


旧ロスよ。

1人っきりのダンス大会を、今日も やるのか?

踊るのもええけど、それよりあんた。 

バルコニーに置きっぱなしのバナナ・・
早よ 食べや〜。 腐るで〜


あんたの事はお見通し。

恐るべし隣人、ジャパニーズガール さら。

ヒッヒッヒ〜!

No.(15)