カナダツアーに続いて、今年連続で参加したハワイツアー。
今回は、お弁当を持って皆で海岸に行ってシェアをするとか、
ハワイアンキルトや、フラダンスのレッスンを体験するとか、
なかなかアクティブなツアーでありました。
また自由時間におうちのそばの岬まで一人で散歩に行ったけど、
途中スコールに遭うなど、意外と体を使う(張る(笑)?)場面が
多かったように思います(笑)。
中でも一番印象に残っているのは、
2日目の海岸でのシェアと、最終日の朝に見た海上の虹でしょうか。
今回の参加者は、リピーターが多かったせいか、
シェアやお料理は、お姉さんたちと一緒にしているような感覚でした。
(実年齢は、みんな私よりずっと若そうだったんですけどね(笑))
そんなリラックスした雰囲気も手伝ってか、海岸でのシェアは、
それまで自分の中に詰まっていたものを全部吐き出すことができました。
…というか、本当は全然うまく吐き出せなかったんだけど、
そんな私を放置することなく、皆は暖かくも、優しくも(本当に!)、
たくさん突っ込んでくれて、グチャグチャにかき回してくれました(笑)。
そしたら頭の中が唸りをあげて、自分でも何がなんだか分からなくなって、
「もうどうでもいいや!」って思えてきて、あとはデロデロのバター状態でした。
(つまり、「吐き出す」というよりは、「流れ出てしまった」感じ?)
…って、意味不明な書き方で、ごめんなさい。
自分でもこの時の感覚をどう表現したらいいのか分からないけど、
例えるなら、療養に出かけた温泉で、思いっきり湯あたりをして、
ふかふかのお布団だけが楽しみのような、心地良い疲れに揺られてました。
それからは、何かが一つポーンと抜けたかのようで、
見るもの、食べるもの、触るもの、一つ一つが全て新鮮でした。
散歩中、突然襲ってきたスコールに、「”晴れ女”の私がなぜ?」
と一瞬焦ったけど、雨の匂いが清々しくて、なんだか嬉しくなってきた。
F君と一緒のココナッツ採りも、他のメンバーには大笑いされたけど、
ココナッツ大好き!の私は、「ココナッツってこんなふうに採れるんだ〜♪」と
かなりワクワクで楽しかったです。
初めてのフラはついていくのちょっと大変だったけど、音楽に揺られるって
幸せ〜♪
そして最終日の起き掛けに、スコール直後にできた、一瞬の海上の美しい
虹も、一番大切なものは、たとえ目に見えなくても(&写真に撮れなくても)
「ちゃんとそこにある」ということを私に教えてくれているようでした。
ツアーから帰ってきて思うのは、ハワイツアーは、私が捨て去りかけていた
こうした人間の五感を再確認するための旅だったのかな、ということです。
寝ること、食べること、身体を動かすこと、そして、自分の心の声を聞くこと。
あたり前すぎて、今までちゃんと考えられてなかったけど、
実際は手抜きだらけで、いつも「忙しい」を言い訳に逃げていた私。
いつも逃げていたから、いつも「誰か」や「できあい」の力を借りてたから、
「自分」がなくなってしまって、どこか宙を漂っていたかのような私。
そんな私だから、肝心なところで自分を信じてあげられなくて、
いつも人の顔色を伺っては、あちこち振り回されっぱなしだった私…。
さらちゃんが参加者全員にウォーターボトルをプレゼントしてくれた時、
私の潜在意識が「木」を選んだ理由が、後になって良く分かったような気が
しました。
カナダツアーが、まだ見ぬ本当の自分(潜在意識)との出会いだったとしたら、
今回のハワイツアーは、その自分と、これから先どんな人生を歩もうか考える、
自分とのハネムーンだったように思います。
そういう意味では、これからが実際の自分との「結婚生活」のスタートで、
まだまだ「おしどり夫婦」までの道のりは長いけど、
付き合い始めのカップルのごとく、駄目な自分も、成長する自分も、
大切に見守っていってあげたいと思います。
さらちゃん、なお、さなえちゃん、ようこちゃん、
「変な私」を見捨てることなく、かき回し続けてくれてありがとう。
(特に、なお!海岸でのシェアでなおにもらった言葉は、
(いい意味で)今でも私の胸に突き刺さってるよ〜。)
F君、たくさんのフォローと気遣いをありがとう。
私の「変」は、F君のズレ感と周波数があうのか(笑)何故か安心感がもてて
「本当にブラザーズだったりして?」なんてたまに思ったりします。
私を出発点に立たせてくれたハワイ&オハナの皆、本当にありがとう!
無理なスケジュールの中、参加を許してくれた会社にもありがとう!
そして、「どう考えても無理」から、参加を実行に移した自分にもありがとう!
これからは、私が私のために、「あたり前」を実行に移す番です。
地に足をつけて、人間らしく、自分らしく、生きていきたいと思います。